野菜を使っておかずを作りましょう。

現代は本当に便利な時代で、スーパーやデパートに行かなくても、コンビニに行けば献立に困ることはありません。調理しなくても温めるだけで直ぐに食すことができます。共働き世帯も多く、兼業主婦が当たり前の時代ですから、それはそれで仕方がないのかもしれません。ファーストフードで育ったと言っても過言ではない時代ですが、やはり野菜を使った献立を一品位は作った方が良いでしょう。どうしても、炭水化物中心になってしまいますから、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富な野菜は、欠かせない食材です。そして調理法も割と簡単で、おふくろの味を感じさせるレシピもたくさんあります。

今の時代の子供達は、煮物という言葉すら知らない子が多いです。サラダは知っていても、野菜を煮て作る献立には馴染みがないからです。若いママ達が余り作らないというのも要因ですが、ボリュームのあるお肉料理を好む傾向にあります。好きな献立が、焼肉、すき焼き、唐揚げ等は定番で、後はカレーやお鍋料理でしょう。野菜を煮て作るレシピは、おかずにならないという人もいます。ですが、お正月に欠かせないお煮しめや、おひたし、肉じゃが等は、日本人だからこそ味わえるものではないでしょうか。年配の人が思い浮かべるおかずは、煮物やお味噌汁、煮魚、天ぷらなどでしょうか。ステーキやローストビーフなどを上げる人は少なく、ご飯に合うものを想像するでしょう。

例えば、夏野菜として多く見られるのが、キュウリやトマト、ナスです。キュウリは初心者でも、プランター栽培が可能で、手入れをすれば、たくさん収穫することができます。そのままかじっても美味しいですが、数本を薄く輪切りにして、塩を掛けて数分置き、しなってきたら水につけて塩分を抜き、数分後に絞ってお酢と砂糖、醤油で味付けし、酢の物にします。誰でも簡単に作れますし、多い目に作っておけば数日は大丈夫です。野菜の料理は面倒だという先入観があるようですが、いざ作ってみると手抜きをしても、それなりの物は仕上がります。特におすすめなのは、ホウレンソウなどの胡麻和えです。ホウレンソウは洗って茹でるだけで、適当な大きさに切って、鉢に並べておきます。その上に、すりごまとお醤油、お砂糖で作ったタレを掛けるだけです。酢の物も和え物も、さっぱりした口当たりなので、お肉料理との相性もぴったりです。煮物もレシピを見ながら、自分流の味付けをすれば難しいことはありません。ママの愛情も一つまみ入ると、より美味しく仕上がります。

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