野菜のうどのレシピ

春の野菜の一つにうどが挙げられます。
うどはウコギ科タラノキ属の多年草で、同じウコギ科タラノキ族のタラの木とは違い、気にはならずに草として生えます。
食用にするのは土から顔を出したばかりの新芽や、ある程度育った茎や若芽の部分になります。野菜というよりは山菜です。
近年では天然のものではなく、農家で栽培されているものが販売されています。
今でも旬の時期には天然ものが出回りますが、一般的にスーパーで野菜コーナーで販売されているものはほとんどが栽培ものです。栽培されたものはほとんど光に当てられず作られる「軟白」とある程度日光に当てて根元に土をかぶせて軟白した「山」として売られています。
苦味を持っており、独特な香りがするため好き嫌いが分かれる山菜です。

うどのレシピは天ぷらなどが有名です。穂先と葉はちぎったら酢水に浸けておきます。5分ほどつけたら水気を切ってキッチンペーパーで余分な水分を拭き取り、卵、水、薄力粉などで衣を作ったら、170℃に温めた油に衣をつけてあげていきます。
1〜2分程度で上がるため、油を切ったら香味塩や岩塩、天つゆなどで食べていきます。
茎の部分も天ぷらにして食べられます。
茎の部分を食べるときには下処理が必要です。軟白ならそのまま食べられますが、山などは皮がが硬いため剥いていきます。アクもあるため、皮をむいたら酢水に浸すなどをしてから調理していきます。
さっぱりと食べたい場合には酢味噌和えがオススメです。アク抜きしたら塩を少々入れたお湯でさっと茹で、水にさらします。味噌とお酢、砂糖を混ぜたら水気を切ったうどをあえて出来上がりです。
その他、牛肉としぐれ煮にしたり、豚バラ肉と一緒に味噌炒めにする、きんぴらにするなどの料理が楽しめます。
鮮度の良いものであれば、薄くスライスしてサラダや和え物にして生でも食べることができます。
また、独特な風味と肌触りが美味しい食べ物ですので、茹でる時には茹ですぎないように注意します。

すぐに使わないという場合には、きちんと保存しておくことも大切です。
日に当たらないように湿らせた新聞紙などを用意して、それで包んだら冷暗所で保管しておきます。
長期保存がしたいという場合には、使う状態にして下茹でにしたものを小分けにして冷凍しておくと便利です。
さらに長期保存したい場合には塩漬けにすると長く楽しむことができます。
風味などを楽しむためには、なるべく早めに食べた方が美味しく食べられます。

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